電動自転車バッテリー切れの悲劇

ある日の出来事

こんばんは。きなこです。

私は職場まで自転車で通勤をしています。

雨の日も雪の日も。

今日はそんな電動自転車のバッテリー切れすれすれの悲劇がありました。

電動自転車に乗っている人は一度は経験があるのではないでしょうか。

電動自転車は通勤に欠かせない相棒

私の職場までは坂道が結構あります。

それも三箇所くらいあるので結構ハードな道のりです。

一度ママチャリで行ってみたところ

とんでもなくきつくて断念しました。

なので電動自転車は通勤に欠かせない相棒なのです。

この前長い間使用した電動自転車が動かなくなって、

新しく迎えたばかりの自転車で、毎日快適に通勤しています。

いつもバッテリー切れがないように計算してます

電動自転車のバッテリー切れがないように

常に朝と夕方にバッテリーの残量を必ず確認し、

残りが少なくなったら充電します。

通勤だけの距離だと計算しやすいのですが、

例えば仕事帰りにリハビリに行く予定など、

別の所へ自転車を走らせる予定が入っている場合もあるので

自分の予定とも照らし合わせて、充電のタイミングをはかります。

自転車屋さんに言われたことは、

バッテリーの充電はほぼ使い切ってから充電したほうが

バッテリーの持ちがいいと言われたので、

そこも意識しています。

これは携帯電話のバッテリーと同じ考え方なんだなと思いました。

電動自転車はバッテリーが先にだめになってしまいます。

私の前に使っていた自転車も自転車本体自体はまだまだ使えるのに、

バッテリーが先に壊れて充電できなくなったので

買い替えた経験があります。

なので充電さんには長く使えるように気を使っています。

ふと見たらまさかの残量8%!?

昨日の時点でバッテリー残量が30%だったので

次の日もギリギリだけどまだ行けるよねと思い

その日は充電しませんでした。

そして翌朝、颯爽と走り職場について充電残量を見たら

な、なんとまさかの8%!?

嘘でしょ!昨日30%まであったのにそんな一気に減ることある!?

よくよく考えてみたら残り30%でも20%よりの30%だったのでしょう。

これは家に帰る時、坂は上がれないから歩き覚悟だな。。

帰りは前途多難です。

仕事を終えてさあ覚悟して帰りました

仕事も終わり、さあバッテリー残量8%でどうやって帰りましょうか

とまずはシュミレーションしました。

まず、電源は切った状態で走り出してみたところ、

ペダルが重すぎて全然進みませんでした。

バッテリーがないとこんなにこぎ出しって大変なの〜!

しょうがないので走り出しの時だけバッテリーをオンにして

スピードが出てきたところで電源オフ。

どうにかこうにか一番始めの坂に辿り着きました。

ここではまだバッテリーは残しておきたいので

自転車は押してしばらく歩きました。

一番傾斜がきつい坂を目の前にして

そして2番目の坂もなんとか勢いをつけて

上り切ることができました。

この時点で残りのバッテリー残量は変わらず8%と保っている!

よし!いい感じ!

最後の一番傾斜がきつい坂に備えてここまで計画通りに進みました。

そして無事に最後の坂をアシストを使って上り

家にたどり着くことができたのでした。

残りのバッテリー残から推測して、

もしかしたら一番目の坂もアシストを使って上れたかもしれません。

こうしてなんとか駆使して無事家にたどり着くことができました。

電動自転車あるある!?

1年に何回かこうゆうバッテリーがギリギリの事件が勃発します。

電動自転車を使っている方はよくあることなのではないでしょうか?

たまに充電のタイミングを間違えて冷や冷やする事もありますが、

毎日の通勤時間を快適にしてくれる自転車に感謝したいと思います。

それではおやすみなさい⭐︎

明日もいい1日になりますように♪

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