こんばんは。きなこです。
GW中という事で、
今回も旅の思い出島根県の出雲大社編です。
宍道湖を眺めながらドライブ

島根県松江市から宍道湖を眺めながら、
出雲大社まで車で約1時間。
宍道湖は淡水と海水が混じり合っている湖で、
夕日が綺麗な場所としても有名です。
島根県出雲大社
出雲大社
出雲大社縁結びの神・福の神として名高い出雲大社(いづもおおやしろ)の公式ウェブサイト。 御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、広く「だいこくさま」として慕われ、日本全国でお示しになられた様々な御神徳は数多くの御神名によって称えられています...出雲大社公式ホームページより引用
出雲大社(いずもたいしゃ)は、島根県出雲市にある日本を代表する神社の一つで、
縁結びの神として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀っています。

松の参道がお出迎え。
緑の木々を眺めながらゆっくりと散策できます。
ムスビの御神像

ほどなく歩いていくと、
ムスビの御神像が見えてきます。
この像は、両手を広げて天に向かって掲げ、
その手の前に幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)という
魂が現れる場面を表現しているそうです。
結びや縁を象徴する神とされています。
近くで見るととても迫力のあるブロンズ像です。
神楽殿

拝殿、御本殿、素鵞社へ参拝後、神楽殿へ。
出雲大社のお参り方法は一般の神社とは異なり、
二礼四拍手一礼です。
ここは有名な大しめ縄が祀られています。

近くで見ると迫力満点です!

空を眺めると虹が出ていました!
なんとも神秘的で、嬉しかったです。
御慈愛の御神像

境内には因幡の白兎のブロンズ像もあります。
神話の中の傷ついた白兎に大国主大神が手を差し伸べている場面です。
境内には兎のブロンズがたくさんあるので
探しながらの散策も楽しいです。
島根県は神無月ならぬ神在月?!
毎年10月には全国の神々が集まり、神議(かみはかり)が行われるとされる特別な祭り
神在祭が開催されます。
全国からの神様がここ出雲大社に集合するという事で、
島根県だけは神無月ならぬ神在月(かみありづき)というそうです。
出雲大社前のスターバックス

参拝後は出雲大社前にあるスターバックスでコーヒータイム。
目の前に出雲大社がある贅沢なひとときになりました。
出雲大社へ参拝する正しい回り方
実は出雲大社には参拝する正しい回り方がありまして、
今回は割愛したですが、
出雲大社では古くから神社の砂を持ち帰る習慣があったそうで、
今でもお清めの砂として多くの参拝者が持ち帰っています。
しかしその砂をただ持ち帰るのではなく、
出雲大社の近くにある稲佐の浜の砂を持って行き、
砂を納めてそれと交換するというのが作法になっています。
家の四隅に置いたり、小瓶に入れて持ち歩いてお守りにしたりします。
パワースポット間違いなしの出雲大社。
一度訪れてみてはいかがでしょうか。
それではおやすみなさい⭐︎
明日もいい1日になりますように♪