人間関係を円滑にするすすめ

頭の中の文字起こし

こんばんは。きなこです。

人が生きていく上で必ず直面するのが人間関係です。

人間関係が良好であれば、物事も進みやすい一方、

人間関係が上手くいっていなければ、

コミュニケーションも取りづらく、それがストレスになることも多々あります。

職場においても、普段の生活においても

人に伝える言葉ひとつで

人間関係は簡単に変わっていくと思います

アラフィフ母さんがこの歳になって

改めて人間関係を良好に築くための心構えを

紐解いていきたいと思います。

人の意見をじっくり聞いてから自分の意見を言う

まずは人の意見をじっくり聞きます。

自分と反対の意見や間違っていることでも

とりあえず最後まで聞きます。

まずは一旦受け入れる。そうだよねと受け入れる。

そうするとその後に自分の意見も聞き入れてくれる事が多いです。

ポイントは落ち着いて冷静に話すことです。

ここで売り言葉に買い言葉になると

その後の修正は難しくなります。

この前も近くでその場面に直面したのですが、

お互いが売り言葉に買い言葉で、感情的に話すものだから

やっぱりいい方向には向いていないようでした。

実は自分が一番居心地が良い環境にしている技

日常生活や職場でもどうせ同じ時間を過ごすのであれば

人間関係が良いに越したことはありません。

その方がコミュニケーションが取りやすいので

物事もうまく進みます。

時々、自分の意見ばかり尊重してイライラしている方を

見かけると、

生きづらいだろうなあと思ってしまうことがあります。

アラフィフ母さんは、自分の常識は他人の常識ではないと心得て

双方の良き落とし所を見つけ出そうと考えます。

簡単に言うと、良き落とし所とはお互いの意見の真ん中を取るということです。

大河ドラマの中での名言

あんたが嬉しいだけじゃなくて、みんなが嬉しいのが一番なんだで

NHK大河ドラマ青天を衝けより引用

主人公である渋沢栄一のお母さんが息子に向けて言った言葉で

私の好きな言葉でもあります。

自分のことばかり考えるのではなく、周りのことも見回すことのできる人。

なかなかできることではないです。

アラフィフ母さんの経験上ですが、

職場において人の尊重を受け入れることで

自分の尊重も通りやすくなり、

結果的には自分にとって居心地の良い環境になっていくように思います。

とはいえ、何をしてもどうにもならないときは

逃げるは恥だが役にたつ精神でいいのではないでしょうか。

少しでも参考になれば嬉しいです。

それではおやすみなさい⭐︎

明日もいい1日になりますように♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました