1日は24時間しかなく、1年は365日とみんな平等に歳をとっていきます。
当たり前のことですが、気づいたらもう年末じゃないかー!
という言葉を毎年何回言ったことか!
歳をとるにつれて1年が早く感じるように思います。
あれもこれもやりたいのに何もできなかった、、という1年にはしたくないので、私は毎年やることリストを作っています。
やることリスト(Todoリスト)をつくる
毎年年が明けた1月に1年間でやることを書いていきます。
ノートに書き出してもいいし、携帯のメモ機能に打ち出してもOK。
1年間でやること、やりたいことを思いついたまま書き出していきます。
部屋の片付けや資格取得、旅行行くなど、とにかく書き出します。
ちょっとこれは達成できないんじゃないの?と思うものでも大丈夫。
とにかく自分がやりたいことを書き出していきます。
私は部屋の片付けから資格取得まで実に45項目もやりたいことを書き出しています。
やることリストのメリット
まずやることリストを作成すると、頭の中の整理がつきます。
毎日忙しく過ごしていると、色々と考えることが多く、あれこれしないといけないことがあっても頭の中がゴチャゴチャになりがち。
書き出して目に見えると優先順位もつきやすくなります。
そして、やることリストの項目を書き出すことによって目標が明確になります。
目標にむかっての時間の使い方が上手くできるようになります。
達成できたらチェックをつけていく
やることリストの項目を達成できたら、チェックをいれていきます。
チェックを入れていくと目に見えて把握できるので達成感を感じることができますよ。
次の目標にむかって行動しやすくなります。
今年達成した項目は14項目でした
まだ今年は終わってませんが、今のところ14項目を達成できています。
ファイナンシャルプランナー3級の資格取得をはじめ、お気にいりの財布を購入したり、趣味でやりたかった鞠を始めてみたり。
改めて視覚で確認できると、自分の頑張りや、趣味で楽しんで生活してるなど実感できました。
達成できた自分を褒めてあげよう
達成できた自分を褒めてあげることは大事です。
大人になってくると、あまり褒められることは減ってくるように思います。
だからこそ、自分で自分を褒めてあげることは大事です。
自分が立てた目標を1つでも達成できたことはすばらしいことです。
自身にもつながります。
私はあまり自信満々な人間ではないのですが、小さな自信が積み重なって大きな自信になると信じて頑張っています。
まだ年末まで2ヶ月あるので、目標にむかって頑張りたいと思います。
まずはやりたいことをひとつでも書き出してみてはいかがでしょうか。
達成感の瞬間がきっと待っていますよ。

