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鏡を見て、「あ、こんなところに」と思ったことはありませんか。
謎の吹き出物です。
私は毎年9月になると、これがやってきます。
毎日きちんとケアしているつもりなのに、です。
40代あたりから、季節の変わり目になると肌の調子が落ちるようになりました。
夏に浴びた紫外線。
取れないまま秋に突入した疲れ。
その積み重ねが、9月にまとめて出てくるのだと思います。
まさに、肌は正直です。
この記事では、50代の私が毎年この時期にやっていることと、昔やらかした失敗を、正直にお伝えします。
- なぜ秋に肌がゆらぐのか
- 私が毎年やっている3つのこと
- やりすぎて悪化させた失敗談
- ゆらぎ肌に選ばれているアイテム
- 皮膚科に行くべきタイミング
なぜ秋に、肌がゆらぐのか

9月に不調が出るのには、理由があります。
① 夏のダメージが、遅れて出てくる
紫外線を浴びたのは7月や8月なのに、困るのは9月です。
肌が生まれ変わるまでには時間がかかるので、ダメージが表面に出てくるまでにタイムラグがあるのです。
しかも50代になると、その周期は若い頃よりゆっくりになります。
② 湿度が急に下がる
9月の後半から、空気が乾きはじめます。
夏の湿気に慣れていた肌が、急な変化についていけません。
肌を守る力(バリア機能)が落ちて、ちょっとした刺激にも反応しやすくなります。
③ 夏の疲れが抜けていない
これも大きいと思います。
暑さで寝苦しかったり、冷房で体が冷えていたり。
疲れが取れないまま秋に入ると、肌にも出ます。
スキンケアだけの問題ではない、というのが正直なところです。
私の失敗談|やりすぎて、余計に悪化させました
先に、いちばん伝えたいことを書きます。
昔の私は、肌が荒れるとあれもこれもと手を出していました。
いつものスキンケアに何かを足したり、話題のアイテムを買ってきたり、いろいろな方法を試したり。
その結果どうなったか。
余計に悪化しました。
弱っている肌に、次から次へと新しいものを塗る。
今思えば、休ませてあげるべきときに、いちばん負担をかけていたわけです。
しかも何が悪かったのか分からなくなって、結局ふりだしに戻りました。
肌がゆらいでいるときは、足すよりも引くほうがいい。
これが、失敗して学んだことです。
毎年やっている3つのこと|基本に戻るだけです
今の私は、9月に吹き出物ができても慌てません。
やることを3つに決めているからです。
特別なことは何ひとつありません。基本に戻るだけです。
① クレンジングと洗顔を、やさしいものに変える

肌が敏感になっていると感じたら、迷わずミルククレンジングにします。
とにかくやさしく洗うこと。
オイルは洗浄力が高いぶん、弱った肌には強すぎることがあります。
「落とす」よりも「傷つけない」を優先する時期です。
私が使っているのはカバーマークのトリートメント クレンジング ミルクです。
乾燥肌の私が「これだ」と思った1本で、洗い上がりが突っ張りません。
そして、洗顔は泡タイプに変えます。
使っているのはキュレル 潤浸保湿 泡洗顔料です。
「乾燥性敏感肌を考えた」と書かれているとおり、ゆらいでいるときに手が伸びる1本です。

調子が悪いときは、自分で泡立てるのすら面倒になりますよね。
押すだけで泡で出てくるので、手のひらでこすらずに顔にのせられるのが助かります。

ゆらいでいるときの洗顔は、汚れを落とすことより摩擦を減らすことのほうが大事だと思っています。
泡をのせて、やさしくなでて、しっかりすすぐ。
それだけです。
本体150mlで1,760円ほど。
毎日使うものなので、この価格で続けられるのはありがたいところです。
※感じ方には個人差があります。価格は記事公開時点の目安です。
クレンジングの選び方そのものは50代のクレンジング選び|肌タイプ別おすすめの種類と正しい使い方にまとめています。
② パックは、毎日欠かさず
2つめはパックです。
これは毎日欠かさずやっています。
荒れているときこそ、しっかり水分を届けたい。
ここで大事なのは、刺激の強いものを選ばないことです。
ピーリングやスクラブのような角質ケアは、肌が落ち着いてからのほうが安心です。
弱っているときは、うるおいを届けることだけに集中したほうがうまくいきます。
私が使っているのは、無印良品のオールインワンうるおいマスクです。
お風呂上がりに、毎日必ずのせています。
調子が悪い日だけ特別にやるのではなく、ずっと続けていることのひとつです。
化粧水・乳液・美容液・パックが1枚になっているので、お風呂を上がって3分あれば顔のお手入れが終わります。
ここが続いている理由だと思います。
疲れている夜って、洗面所に立っているのもつらいですよね。
肌がゆらいでいるときは、たいてい体も疲れています。
そんな日に「化粧水をつけて、乳液をつけて」と工程が多いと、だんだんサボるようになります。
のせるだけで終わるものを毎日の習慣にしておくと、調子が悪い時期でもケアが途切れません。
セラミドも入っていて、30枚入で1,290円ほど。
毎日使っても1枚40円ちょっとなので、惜しまず続けられます。
くわしくは無印良品 オールインワンうるおいマスクを50代が使った正直レビューに書いています。
お風呂上がりの流れそのものはお風呂上がり10分・4ステップ保湿ルーティンにまとめました。
無印良品 公式ショップ / 30枚入・1,290円・日本製
※価格は記事公開時点の目安です。感じ方には個人差があります。
③ 保湿を切らさない
最後は保湿です。
結局のところ、これに尽きます。
肌がうるおっていれば、多少のゆらぎは大ごとになりません。
逆に乾いていると、ちょっとした刺激で赤くなったりかゆくなったりします。
お風呂上がりの流れはお風呂上がり10分・4ステップ保湿ルーティンに書いています。
夏のダメージをどう秋に持ち越さないかは50代の夏ダメージは秋に出るにまとめました。
「変えないこと」も、ひとつの対策です

意外に思われるかもしれませんが、私はゆらいでいるときにスキンケアをほとんど変えません。
変えるのはクレンジングくらいで、あとはいつものものを、いつもより丁寧に使うだけです。
ゆっくり手のひらであたためて、こすらないようにのせる。
それだけでも、ずいぶん違います。
肌が不安定なときに新しいものを試すと、合わなかったときに原因が分からなくなります。
これは前に痛い目を見たので、もうやりません。
新しいアイテムを試すなら、肌が落ち着いてから。
これが遠回りに見えて、いちばん早い道でした。
ゆらぎ肌に選ばれているアイテム

💡 ここから紹介する4つの化粧水・クリームは、私はまだ使っていません。
敏感肌・ゆらぎ肌向けとして評価が高いものを、成分と各社が公表している情報をもとにまとめました。
私が実際に使っているのは、この記事の前半で紹介したクレンジングと洗顔、保湿アイテムのほうです。
「どんなものが選ばれているのか」を知る参考にしていただけたらうれしいです。
ゆらぎ肌向けのアイテムを調べていて、共通していた言葉が2つありました。
- セラミド…肌の水分をつなぎとめている成分。年齢とともに減ります
- バリア機能…外の刺激から肌を守る力。ゆらぎ肌はここが落ちた状態
つまり、減ったものを補って、守る力を立て直すという考え方です。
| 商品 | 価格の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| キュレル 潤浸保湿 化粧水 | 2,090円 | セラミドケア。ドラッグストアでも買える手軽さ I・II・IIIから、好みのしっとり度を選べます ※同じシリーズの泡洗顔は、私も使っています |
| エトヴォス アルティモイストローション | 4,290円 | ヒト型セラミド+ナイアシンアミド配合 公式ショップは30日間の返品保証つき |
| ディセンシア つつむ フェイスクリーム | 3,135円 | 敏感肌専門ブランド。外部刺激をブロックする設計 楽天のレビューが368件で4.69と圧倒的 |
| AESTURA アトバリア365 クリーム | 3,300円 | 韓国発。高濃度セラミドで敏感肌向けとして人気 ※公式ショップは韓国から発送されます |
商品名をタップすると、楽天市場の販売ページが開きます。
キュレル以外の3つは、それぞれのブランドの公式ショップです。
価格に幅がありますが、高いほうが優れているとは限りません。
毎日たっぷり使えることのほうが、この時期は大事だと思います。
続けられない価格のものを少しずつ使うより、気兼ねなく使えるほうが肌は喜びます。
※価格は記事公開時点の目安です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
皮膚科に行くべきタイミング
これは、はっきり書いておきたいところです。
私の場合、吹き出物が少しできたくらいなら、自分でケアして様子を見ます。
基本に戻って、数日で落ち着くことがほとんどだからです。
でも、昔ひどく荒れたときは、皮膚科に駆け込みました。
顔がかなり赤くなって、自分では手に負えなくなったときです。
あのとき思ったのは、もっと早く行けばよかったということでした。
- 顔が赤くなって引かない
- かゆみやヒリつきが続く
- 数日ケアしても良くならない
- 自分では手に負えないと感じる
こういうときは、早めに皮膚科で相談するのがいちばんです。
化粧品はあくまで化粧品で、治療するものではありません。
我慢して長引かせるより、専門家に見てもらったほうが結局は早く済みます。
まとめ|慌てず、基本に戻る

毎年9月、私の肌には何かしら出ます。
でも、もう慌てません。
- クレンジングと洗顔を、やさしいものに変える
- パックは毎日欠かさず(刺激の強いものは避ける)
- 保湿を切らさない
- 新しいものを足さない
これだけです。
肌が不調なときって、つい何かしたくなりますよね。
私もそうでした。そして失敗しました。
足すより、引く。
これがいちばん効きます。
肌は正直です。
夏の無理も、日々の疲れも、ちゃんと出てきます。
でも、正直だからこそ丁寧にしてあげれば、ちゃんと応えてくれます。
この秋を、穏やかな肌で過ごせますように。
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※掲載している価格・情報は記事公開時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
※感想は個人のものであり、効果を保証するものではありません。感じ方には個人差があります。
※肌に異常が続く場合は使用を中止し、皮膚科医にご相談ください。化粧品は治療を目的としたものではありません。


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