50代の夏ダメージは秋に出る|「夏だから保湿は適当に」がもう古い理由

オルビスユードットのリンクルセラム・化粧水・クリームモイスチャライザーの3点 エイジングケア

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「秋になったら、急に肌がゴワついてきた」

去年の私が、まさにそうでした。

夏の間は「日焼け止めを塗っているから大丈夫」と思っていたのに、9月に入ったとたん、化粧のりが悪くなって鏡の前でため息をついていたんです。

実はこれ、秋になって肌が弱ったのではありません。

夏のうちに受けたダメージが、秋になってから表に出てきたのです。

この記事では、50代の私が去年の失敗から学んだことと、今年の夏に実際にやっていることを、正直にお伝えします。

去年の秋、私の肌はゴワついていました

去年の秋の始めごろ、肌の調子が明らかに落ちました。

まず気づいたのは、手で触ったときのゴワつきです。

つるんとしていたはずの頬が、なんだかざらっとして、なめらかさがなくなっていました。

そして化粧のりが悪い

いつもと同じファンデーションを塗っているのに、肌にのらずに浮いてしまう感じでした。

さらに、あご周りのUゾーンが乾燥してきました。

Tゾーンは相変わらずテカるのに、フェイスラインだけがカサつくという、ちぐはぐな状態です。

当時の私は「季節の変わり目だから仕方ない」と思っていました。

でも今なら分かります。

あれは季節のせいではなく、夏のあいだの過ごし方の結果でした。

なぜ夏のダメージは「秋」になって出てくるのか

不思議に思いませんか。

紫外線を浴びたのは7月や8月なのに、困るのは9月や10月なんです。

これには理由があります。

肌は一定の周期で少しずつ生まれ変わっていて、この入れ替わりには時間がかかります。

しかも50代になると、その周期は若い頃よりゆっくりになっていきます。

つまり、夏に受けたダメージが表面に現れるまでにタイムラグがあるということです。

秋になってから慌ててケアを始めても、そのときにはもう症状が出てしまっています。

だから、手を打つなら夏のうち

8月の過ごし方が、そのまま10月の肌になって返ってきます。

50代が夏に受けている3つのダメージ

今年の夏、自分の生活を振り返ってみました。

すると、思い当たることが3つありました。

①紫外線|塗り直しをサボった日がありました

日焼け止めは毎日欠かさず塗っていました。

それでも、今年の夏は日焼けしてしまったんです。

理由ははっきりしています。

塗り直しをサボったことと、旅行などで強い日差しを長時間浴びてしまったことです。

朝に一度塗れば1日もつ、と思っていませんか。

私はそう思っていました。

でも汗をかけば落ちますし、外にいる時間が長ければ、朝の1回だけでは足りません。

そして日焼けした肌は、水分が抜けて硬くなります。

つば広の帽子で夏の日ざしを防ぐ50代女性

これが秋のゴワつきの正体です。

日焼け止め選びについては50代に本当に合う日焼け止めおすすめ8選で詳しく比べていますし、塗り直しがどうしても難しい方は飲む日焼け止め(インナーUVケア)という手もあります。

②エアコン|夏なのに、肌は乾燥しきっていました

これが今年いちばんの発見でした。

私は仕事中、1日中エアコンの効いた部屋にいます。

朝から夕方まで、冷房の風にあたりっぱなしです。

夏は湿気があるから乾燥しない、というのは大きな勘違いでした。

冷房は空気中の水分を奪います。

そこに何時間もいれば、肌の水分だって当然逃げていきます。

実際、今年の夏は「夏なのに肌が乾燥しまくっている」という自覚がありました。

外は暑くて汗をかいているのに、肌の内側はカラカラという状態です。

働いている50代の方、同じ環境の方は多いのではないでしょうか。

③さぼりケア|面倒な日は化粧水だけで終わらせていました

正直にお話しします。

暑くて疲れた日は、化粧水だけで済ませてしまった日がありました。

お風呂上がりに汗が引かなくて、何かを重ねる気になれないんですよね。

でも化粧水は水分を与えるものであって、その水分を留めておく力はありません。

蓋をしないと、せっかく入れた水分は蒸発していってしまいます。

この「化粧水だけの日」の積み重ねが、秋になってじわじわ効いてくるのだと思います。

秋に出る症状と、8月からできる対策

夏のダメージが秋にどう現れるのか、そして今から何をすればいいのかを表にまとめました。

秋に出る症状夏の原因8月からやること
ゴワつき・化粧のりの低下紫外線で肌が硬くなる落とすケアを見直して、やわらかい肌に戻す
乾燥・Uゾーンの粉ふき冷房による隠れ乾燥保湿の立て直し(この記事の主役)
ヒリつき・赤み肌を守る力の低下クレンジングをやさしいものに変える

3つとも大事ですが、50代の私がいちばん力を入れているのは真ん中の保湿です。

肌がうるおっていれば、多少のゴワつきも赤みも、そこまでひどくならないからです。

なお、いちばん下の「クレンジングをやさしいものに」については、カバーマークのミルククレンジングを2週間試したレビューに書いています。

秋にかけて肌がゆらぎやすい方は、洗浄力の強いオイルから乳液タイプに切り替えるだけでも変わります。

私が今年の夏、実際にやっていること

去年の失敗があったので、今年は夏のうちから手を打っています。

特別なことはしていません。

やっているのは、次の3つだけです。

「こってり化粧水は夏に不向き」と思ったら、逆でした

私が使っているのはオルビスユー ドットです。

ここの化粧水は、とろみのあるこってりしたタイプ。

正直に言うと、夏に使い始めるとき「これは夏には重すぎるんじゃないかしら」と思っていました。

夏はさっぱり系に変える、というのが今までの常識でしたから。

ところが、まったくそんなことはありませんでした。

むしろ1日中エアコンの効いた職場にいる私の肌には、このこってりさがちょうどよかったんです。

さっぱりした化粧水だと、つけた直後は気持ちいいのですが、夕方には肌がつっぱってきます。

とろみのあるタイプは、その持ちが違いました。

オルビスユードットのエッセンスローションを手のひらに出したところ
とろみのあるテクスチャー。夏でも重すぎませんでした

夏だからさっぱり、と決めつけていたのは、外にいる前提の話だったのかもしれません。

冷房の部屋で過ごす時間が長い方は、夏こそしっとり系を試してみる価値があると思います。

化粧水のあとは、必ず「蓋」をする

化粧水のあとは、リンクルセラムクリームモイスチャライザーを重ねています。

この2つが、しっかり肌に蓋をしてくれる感覚があります。

先ほど「化粧水だけの日があった」と正直に書きましたが、蓋をした日としなかった日では、翌朝の肌が違います。

朝起きたときの、あの手のひらに吸いつく感じ。

あれがあると、その日1日の化粧のりが変わります。

オルビスユードットのクリームモイスチャライザーを手の甲にのせたところ
最後にこれで蓋をします

使い始めて1週間のころの様子はオルビスユードットを1週間使ったリアルな口コミに、他のオルビスシリーズとの違いはオルビスユー ドット・アンバー・オルビスユーの徹底比較にまとめています。

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美顔器は「入れる」と「守る」で使い分けています

もうひとつ、今年の夏に効いたと感じているのが美顔器です。

私は2台を使い分けています。

  • ステラボーテのBOOSTモード…スキンケアを肌になじませたいときに
  • ANLANのモイストモード…そのあとの保湿の仕上げに

この2つを組み合わせるようになってから、夏の乾燥はかなり防げたように思います。

手でつけるだけだった頃と比べて、肌に入っていく感じが違うんです。

もちろん美顔器がなくても保湿はできますが、もし持っているならぜひ夏こそ使ってみてください。

使い分けの詳しい話は美顔器3台持ちの50代が使い分けを実録公開に書いています。

それでも、サボった日はあります

ここまで偉そうに書いてきましたが、私も完璧ではありません。

面倒な日は化粧水だけ、という日はやっぱりありました。

でも、それでいいと思っています。

毎日100点を目指すと続かないからです。

10日のうち8日できていれば、去年の自分よりずっとましです。

秋に向けて、これからやること

私がこれから力を入れるのは、2つです。

ひとつめ|日焼けした分のケア

今年は日焼けしてしまったので、ここは正直に向き合おうと思っています。

薬用の美白ケア(メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防ぐタイプ)を続けるつもりです。

ここで大事なのは、すでにできてしまったシミを消すものではないということ。

これから濃くなるのを防ぐためのケアです。

だからこそ、日焼けした直後の今から始めることに意味があります。

成分から選びたい方は50代のナイアシンアミド美容液おすすめ比較もご覧ください。

ふたつめ|とにかく保湿を切らさない

結局、これに尽きます。

秋が深まると空気がどんどん乾いていきますが、そこで慌てて保湿を強化しても遅いのです。

夏のあいだに切らさなかった人だけが、秋にラクをできます。

8月のうちにやっておきたいチェックリスト

最後に、今月中に確認しておきたいことをまとめました。

  • 日焼け止めを、外出時に塗り直せているか
  • 冷房の部屋で長時間過ごしていないか。過ごすなら保湿を足せているか
  • 化粧水のあとに、蓋をする一品を重ねているか
  • 「夏だからさっぱり系」を、なんとなくで選んでいないか
  • クレンジングが、今の肌に対して強すぎないか
  • 日焼けしてしまった分のケアを、もう始めているか

ひとつでも「あ」と思ったら、それが今月の宿題です。

まとめ|「夏だから保湿は適当でいい」はもう古い

去年の私は、秋になってから慌てていました。

今年は、夏のうちに手を打っています。

やっていることは、こってりした化粧水を使うこと、そのあと必ず蓋をすること、美顔器で助けてもらうこと。

それだけです。

でもこの3つを続けているおかげで、今のところ肌の調子は去年の同じ時期よりずっといいです。

夏のスキンケアで、秋の肌は変わります。

「夏だから保湿は適当でいい」は、もう古い考え方です。

暑いなかで丁寧に保湿するのは、正直めんどうです。

私も何度もサボりたくなりました。

それでも、9月の鏡の前でため息をつかずに済むなら、今のひと手間には意味があると思うのです。

ひとつ、私が安心して人にすすめられる理由を書いておきます。

オルビスユー ドットのトライアルセットは定期購入ではありません

7日間分の980円(税込・約44%OFF・送料無料)を1回買って終わりで、翌月に勝手に届くこともなければ、解約の電話をする必要もありません。

お一人様1点限りという条件はありますが、「合わなかったらそれきりにできる」というのは、この年齢になると本当にありがたいことだと思います。

中身は洗顔・化粧水・保湿液の3点に加えて、私が愛用しているリンクルセラムとクレンジングのサンプルも入っています。

夏だからこそ保湿をきちんとして、秋への準備をしていきましょう。

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※掲載している価格・セット内容は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

※化粧品の感想は個人のものであり、効果・効能を保証するものではありません。感じ方には個人差があります。

※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことです。

※エイジングケアとは、年齢に応じたお手入れのことです。

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